いつまでも子どもの心を持った大人でありたい  

米橋 結太 Yuta Yonehashi  

 

 

 

 

~彼を動かすもの~

 

 子どもの頃から、身体を動かすことが大好きだった。

成長とともに才能を開花し、推薦でスポーツ名門高校の特別選

抜クラスに入学。将来を期待される陸上競技選手であり、ごく

普通の15歳の少年だった彼。しかし高校入学して間もなく、

10万人に1人と言われる難病「若年性糖尿病」(IDDM)

を患った。

 彼の膵臓は満足に機能せず、生きる為に必要な血糖値のコン

トロールができない身体となり、彼の生きる道そのものであっ

た「スポーツ」を、諦めさせられる事となる。未来を担えるは

ずのスポーツ選手の卵であった彼にとってその事実は、暗いト

ンネルにいきなり放り込まれたような気持ちであっただろう。

 15歳・・・本来ならば夢や希望に満ち溢れた時代に、彼の

心は絶望の淵に立たされていた。入院を強いられ、生きる気力

すら失くし、ただ辛い時間だけが過ぎていった。

そんな時ふと病室の外から保育園に通う園児たちの笑い声が

聞こえた。19歳になっていた彼は、子どもたちのはしゃぐ声

に導かれるように病室から窓の外を覗き、彼自身の懐かしい保

育園時代を思い出した。保育園で楽しく走り回っていた子ども

の頃の記憶が走馬灯のように頭を駆け巡り、ついに彼は決意する。

 

 


「子どもたちに、スポーツの楽しさを伝えたい。

  たくさんの子ども達に、希望と勇気を与えたい。」

 

 

 ここからの彼は止まらない。通院により高校を中退した彼は、

大検を取り、保育士の資格を取得し経験を積む。それ以来、

現在に至るまで、子ども達へ最高のスポーツ環境を整えたいと彼は走り続けている。

 もちろん今でも、彼の膵臓は満足に機能していない。

血糖値をこまめに測り、自ら注射器で1日に何度も投薬する。

それでも彼の笑顔に一点の曇りもないのは、自分自身に掲げた

ビジョンに向かい、まっすぐに前進しているからなのだろう。

 子ども達と共に大きな笑い声を響かせる彼が、今後どんな

世界を創り出していくのか。希望に満ち溢れた彼の「想い」を

ひとりでも多くの人に伝えたい。


 

 

米橋 結太 Yuta Yonehashi

 

【保有資格】

・幼児体育指導者

・キャンプインストラクター

・(国)保育士

・日本サーフィン連盟 公認指導員

・海上安全指導員

・日本サッカー協会  公認D級コーチ

・アメリカ心臓協会  BLSブロバイダー

・日本体育協会    公認マネージメントライセンス

・日本体育協会    公認スポーツリーダー

・日本体育協会    公認バスケットボール指導者

・サービス介助士

 

 

【経歴】

・フィットネストレーナー

・パーソナルトレーナー

・アクアプログラムインストラクター

・BCインストラクター

・保育士 

・子育て支援センター 一時保育

・子育て支援講座     講師

・小規模認可保育所    園長

 

 

【主な出演・掲載】

・ スポーツ広報誌「スポーツ埼玉」にて~未来の経営者~として掲載。

・ タウン通信にて~日本で初めての総合型地域スポーツクラブが運営する学童保育~として掲載。

・ FM東久留米 開局準備にてUstream出演。

・ FM西東京ラジオ出演。

・ 東久留米市わんぱく相撲 体操のお兄さんとして出演。

・ 東久留米市わんぱく相撲 「ちびっこ相撲」部門運営を総括。※3~6歳児対象

 

 

【現在の主な活動】

・ 中学校にて職業講演 講師

・ 専門学校、短期大学にて職業講演 講師

・ 保育園にて、外部体育指導者として活躍

・ 保育園にて、地域スポーツ指導者として活躍

・ 自らが運営するNAKED HEART SPORTSの「元気先生」として、子どもたちの心と体を育てるための事業を発足

・ 事象体験教室など様々なスポーツ教育イベントを手掛ける

・ 日本健康・スポーツ教育学会の設立記念大会にて「地域スポーツの面から」学会発表

・ 朝日新聞社の取材を受け「スポーツ庁、その使命とは、20年五輪、選手強化に期待」にて取材を受け、コメントが掲載

・東久留米市「教育振興基本計画策定等に関する懇談会委員」に選出・着任 



【所属】

特定非営利活動法人 NAKED HEART SPORTS

Next Education

彩の国SCネットワーク

Jリーグの理念を実現する市民の会

東久留米青年会議所(JCI)

など